2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

法華経徒然蔦#6

法華経徒然蔦#6 #3でほのめかしたように、Aの本が実際に日本から送られてきた。早速読んでみた。2002年第一刷発行とあるから、今から6年前の著作である。内容的には自己暴露本である。宗教法人の会長という要職にある人間の本かというほどの衝撃的…

田丸美寿々#4

田丸美寿々#4 [編集] 地方公共団体 2001年6月8日、東京都は都庁内の鍛冶橋・有楽記者クラブに対し、同年10月からクラブ及びスペースの使用料を支払うよう申し入れたが、後にこれを撤回し、光熱・水費と内線電話代に限って徴収することになった。また、石原…

田丸美寿々#3

田丸美寿々#3 田丸の率直な態度は好感がもてる。テレビという映像文化の中で、外形的に、貴女は視聴者から好感を持たれているのだろう。しかし、ジャーナリズムの観点から言うと、合格点を挙げるわけにはいかない。彼女だけでなく、日本のジャーナリズムが…

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田丸美寿々#2

田丸美寿々#2 当時大蔵大臣へのインタビューというと男性に決まっていた。ところが男性スタフが出払ってしまっていて、急遽田丸がインタビューを任されることになった。大蔵省の奥の大臣室に通された田丸やカメラマンは大臣椅子にライトを当てるようにして…

田丸美寿々#1

田丸美寿々#1 先日、「ニュースキャスター田丸美寿々」という本を見つけ、借りて読んでみた(著者:板倉久子。発行所:理論社、2001年7月第一刷発行)。 TBS「報道特集」は、ここロスでも流れてくる。 土曜日午後6時半という時間帯で、色々なトピ…

法華経徒然蔦#5

法華経徒然蔦#5 #2から#4まで、Aの著書を通して、法華経について述べてきた。何となく法華経の世界が見えてきたようで、又法華経の教えが今後の私の人生に影響を与えそうである。 宗教家Aとの邂逅、そしてAの著書を読む縁を作ってくれたFについて…

法華経徒然蔦#4

法華経徒然蔦#4 ここからAの著作で興味のある記述について書く。 『法華経』が示す、"しあわせ“の道と題して、Aは次のように述べている。 「あなたは、今、話しあえる日常を通しておられますか。身近な人、たとえば夫婦、親子の間で、彼氏や彼女との間で…

法華経徒然蔦#3

法華経徒然蔦#3 <ここから敬称、尊敬語を省く> 度々書くが、私にとって法華経は全くの門外漢である。しかし、仏教に関して、少々理解しているところがある。その私の理解からすると、Aは仏教の正しき伝道者である。一度面識があったが故のリップサービ…