記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#6
記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#6
−政治は≪現実主義≫の前に妥協である。これは軍事でも同様だが…
о上策=理想的・長期(数十年)安定策
о中策=1年くらいで見直さなければならない策
о下策=目先の、たとえば<自民党>の景気対策
−これらの中で政治的には≪上策≫を求めるのがいいとは限らないのだ。付け焼き刃の≪下策≫が<自民党>のような現状維持だけが目的の延命集団には、ふさわしいのかも知れないのだ。
そうではなく≪下策≫が採用されることも多い。曹操も≪下策≫を多用して天下を獲ったのだ。舛添要一という薄ら(禿げ頭のことではない)バカが居る。こいつは−
о小泉流獅子身中の虫作戦
−で、
о自分こそ正義だ
−と、
о悪いのは官僚だ
−と責任転嫁している。舛添要一は、
о悪い心の官僚
о頭が足りない官僚
о悪いことばかりする官僚
−そいつらと対決する正義の味方という構図だ。それに酔っている。だが、このやり方ではダメだ。
о勧善懲悪
−はもう流行らないのだ。悪人だろうと善人だろうと、そんなものは政治には関係ない。
о≪下策≫=目先の対応
−でも、みんなが真摯に改善に取り組むのだ。舛添要一は、バカだから…
о実現不能な≪上策≫ばかり狙って大失態
−を繰り返している。その補填で官僚に責任転嫁しているに過ぎない。それでは永遠に、
о日本国民は救われない
<これも鋭いコメントである。≪上策≫ばかりの旗をあげている組織は崩壊する。まず≪下策≫=目先の対応が出来ないと何も出来ない。会議で理念ばかりを言う輩が多いがそれは何の役にも立たない。要するに脚下照顧である>
≪現実主義≫とは何か?だ。それは、
りお
оいま
о困っている
о人を
оとりあえず
о救うこと
−である。それは、
о炊き出し
о簡易宿泊所
−という弥縫(びぼう)策であってもかまわない。だが日本の<自民党>に、そんな弥縫(びぼう)策すらあるだろうか?
<今日本では失業者が多い。彼らが働ける仕事をどのように提供するか。例えば過疎地に行って、野菜作りをしてもらうとか。ホームレスになるよりましだろう。勿論ホームレス願望者はそのままにすればよい。国レベルの「何でもやろう課」のような設置も面白いとおもうが>
(つづく?)