記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#3 

記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#3 

о1980年代=ジャパンアズナンバーワン=アメリカ合州国沈没
 о1990年代=日本大不況・失われし10年=アメリカ合州国空前の繁栄(アメリカにはもう不況は来ないとエコノミストが豪語)
 −と、両国がともに栄えた試しはなかったのだ。アメリカ合州国は経済的にも…
 о事実敵国
 −に過ぎない。だから、わが国には…
 оアメリカ合州国と共通の価値観
 −などはない。支那政府は愚かにも日本ばかり見過ぎた。本当の当面の敵は<自民党>の親支那派などではなかったのだ。日本など<自民党>の親支那派議員を呼んで支那女でもあてがえば、それで対日外交は終わりだったのだ。支那は対日外交でも失敗したのだった。
 上記に書かれたことは−
 оアメリカ合州国ホワイトハウスのエリート(大統領)補佐官=ホワイトハウスマフィア
 −の考え方とそっくりだ。ブッシュ政権は、それで大失敗を冒したのだった。これは、かつて(旧)ソ連政治局で、
 о冒険主義
 −と揶揄されたものに過ぎないのだ。
 о政治は妥協である
 −これが真実だ。
 о訒小平の七転び八起き
 −は、
 о現実主義者
 −の勝利だった。
 о天安門
 −は訒小平にとっても下策であったに違いなかった。<記2008年10月23日>

■<一九三七年十二月十三日から約六週間にわたって日本軍によって行われたとされる〈南京大虐殺〉を仮に一つの「殺人事件」(ならびにそれに付随する掠奪・強姦事件を含む)としてとらえ、刑事訴訟の手法を用いて、告発した側に挙証責任があるという前提のもとに、「犯罪」としての立証がなされ得ているか否かを綿密に再検証する。素晴しい検証だ。
  それにerasusさんの記述も冴えている。特に「時代の変動に対処すること」は興味ある記事だ。>
「今般のアメリカ合州国発、
 оサブプライム(リーマン)大恐慌への対応、
 о北京五輪
 −での支那首脳部の隠蔽の失敗も無惨だった。そして大恐慌到来で、
 о日本の東京五輪後の大躍進同様の支那の世界制覇の野望
 −も潰えた。おそらく支那政府も<自民党>同様に現状維持政策に凝り固まって今回の大恐慌に対処することに失敗するだろう。」<保守と現状維持とは違う。どのような人間でも、国家でも現状維持が一種の本能から来ているようだ。中国も現状維持に動いている。歴史カードを出して日本を扇動していると思っていても、もはや出すカードの意味は見抜かれてしまった。それなのにまだ同じカードを出すということか。日本も支那中共の「嫌がることを」どんどん言い続けるべきである。中国政府が300億円以上も出して作らせた南京大虐殺事件の映画は世界でほとんど観られていないという。金の無駄使いであった。自国民を洗脳するために、南京大虐殺記念館を作っても結構だけど、時代の変動に対処できる柔軟な中国人を作ることが出来るのだろうか。中共政府に乗せられるような頭脳で新しい時代に対処できるのであろうか。いつか、日本に泣きつくのが関の山である。>
 о歴史カード
 −など糞の蓋にもならない。北京政府が日本政府ばかりみていると、印度やロシアにやられてしまうだろう。今般の大恐慌は、
 оアメリカ合州国の自滅
 о支那のアジア大平洋覇権の野望の挫折
 оロシアの覇権の野望の挫折
 −など、わが国の三大…
 о現実敵国
 −が右往左往右顧左眄の秋で日本侵略どこではないのだ。ピンチはチャンスなのだ。アメリカ合州国の沈没は、
 оわが国の浮上
 −に過ぎない。
 
 о政治は妥協である
 −これが真実だ。
 о訒小平の七転び八起き
 −は、
 о現実主義者

<政治は現実主義である。本当はしっかりした哲学なり。宗教なりに根ざした国家観の上に立った現実主義である。支那中共ごとき、歴史伝統を破壊した国家観で、破れた箇所を逐次修理する現実主義など、もう先が見えている。たしかにアメリカの沈没はチャンスである。ロシア、中共、インドなどが狙っいる。日本も狙えばよい。日本は製造業が健全である。つまり実質経済が安定しているのであるから、今回のサブプライム恐慌を乗り切る力を持っている。もはや日本はバルブ崩壊後の金融危機を乗り越えた実績があるからだ。本来日本民族は現実主義に長けた民族である。ただ島国で他国との接触があまりなかったので、世界的レベルの現実主義に疎かっただけである。今後は自信をもって、歩むべきである。今年4人のノーベル受賞者が出たではないか。erasusさんが述べているように、戦前の日本人のレベルが高かたっのであるから、戦後も戦前レベルに早く復活すべきである。
木庵