記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#2 

記事【映画南京の真実】へのerasusさんの反応#2 
ただし、我々の批判の対象とした「告発者」は、右に言及したアイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・南京』ではなく、中国政府の〈南京大虐殺〉論であるという点に注意を喚起したい。その理由は、前者が中国政府の主張に依拠していることと、日本の加害責任を追及する国際反日包囲網の発信源は現在の中国政府にある、との我が方の明確なる認識に基づいている。

支那政府が南京大虐殺と云って外交カードのひとつにしているのなら、『それが何か?』『いまさら、どうせよというのか?』と返すほかはない。

同じ俎上に乗って・・・なかったのあったの論争は愚かな話だ。


 とはいえ、反論というには、以下に呈するテキストは、むしろ地味すぎるトーンのものとして映るに違いない。けだし、能と茶道の serenity(静穏)を創造した日本文化には、中国のお祭騒ぎにはつきものの銅鑼と爆竹の喧噪は似合わないからである。「白髪三千丈」式の中国人特有のファンタジアでプロデュースされた『ザ・レイプ・オブ・南京』とは正反対の、日本独自の簡潔かつ厳密な手法によって、以下、本論を展開していこう。

支那人の手法への反論に、日本の伝統とはわらわせる(苦笑)。

支那の論理には、支那人特有の論理で返す・・・それが知性というものだ。


 戦後半世紀余り、日本は、この問題で外から何を言われようとも、一貫して沈黙を守りつづけてきた。ここに初めて我々は沈黙を破る。ただし、中国式金切り声ではない。被告席に立たされた日本の、低音で立ち昇る、しかし清明公正なる陳述である。 『再審 「南京大虐殺」』序言より

アホか。

支那人も高麗人も?日本の落度?に付け込んでいるのだ。
コメント(4)

支那人も高麗人も?日本の落度?に付け込んでいる…端的に言うと、つまりはそういうことなんでしょうねえ。日本人は、真面目に受け取りすぎなのかも。
2006/4/15(土) 午後 0:39

少なくとも日本政府は、相手のいやがることを言い続ける意思に欠ける(笑)。 支那人を怒らせたかったら、何も(国)益のなかったチベット侵略を言い続ければいい。どうせ、?内政干渉?だというでしょう。 それなら、なぜ?首相の靖国参拝?は?内政干渉?ではないのか、問えばいい。支那人がどんな言い訳をしても答えは『それなら・・・』で済む(笑)。
2006/4/15(土) 午後 11:34

上のerasauさんの意見に賛成である。日本は「人の嫌がることを言わない」のが美徳と勘違いしている。だから舐められるのである。ところで、私も南京事件のことについて書いておりますので、訪問してください。木庵
2008/10/17(金) 午前 3:54 [ tak*ona*tou*a ]

RE:<支那との思想戦争>〈四〉−米人と支那人と、日本人と…−
http://blogs.yahoo.co.jp/eraser1eraser/57040649.html
−にレスしました。>木庵先生

#いやあ、それにしてもコメントが凄く多かった。木庵先生のブログ大繁盛ですねえ。よかった。
2008/10/23(木) 午後 9:29


2008/1о東條英機
 −であるが、彼は意外にも…
 о勉強に強い記憶力の良さ
 −を法廷で見せたというからおもしろい。わたしは、
 о東條はガリ勉秀才に過ぎない
 −と思っている。だから、
 о東條は日本人の中ではバカだった
 −と思っている。だが、その中等の頭脳の東條に法廷で強者のキーナンが言い負けたのだった。これらは≪戦前≫の日本人のレベルの高さの証明であろう(笑)。0/17(金) 午前 3:54 [ tak*ona*tou*a ] これは半ばは本当だろう。だが、これでは足りない。
 о時代の変動に対処すること
 −が政治ではもっとも肝要だからだ。わが国がガダルカナルの戦いで、
 о兵站も含めて逐次投入
 −で脆くも敗戦したことは旧陸軍なら当初の反省事項だった。わが国の<自民党>も支那共産党も今般のアメリカ合州国発、
 оサブプライム(リーマン)大恐慌
 −には、この手法では対処できないだろう。それに、
 о北京五輪
 −での支那首脳部の隠蔽の失敗も無惨だった。そして大恐慌到来で、
 о日本の東京五輪後の大躍進同様の支那の世界制覇の野望
 −も潰えた。おそらく支那政府も<自民党>同様に現状維持政策に凝り固まって今回の大恐慌に対処することに失敗するだろう。
 о歴史カード
 −など糞の蓋にもならない。北京政府が日本政府ばかりみていると、印度やロシアにやられてしまうだろう。今般の大恐慌は、
 оアメリカ合州国の自滅
 о支那のアジア大平洋覇権の野望の挫折
 оロシアの覇権の野望の挫折
 −など、わが国の三大…
 о現実敵国
 −が右往左往右顧左眄の秋で日本侵略どこではないのだ。ピンチはチャンスなのだ。アメリカ合州国の沈没は、
 оわが国の浮上
 −に過ぎない。
つづく